奄美大島ー大島高校同窓会ー

6回卒

大高6回卒

大高6回卒60周年記念・傘寿祝賀
第15回全国同窓会in奄美

6kai-sinbun 6kai-tsyatu

平成27年5月13日

6kai-2015-5-13  6kai-2015-5-13(kagoshima-am
 6kai-2015-5-13(tokyotiku)  6kai-2015-5-13(kansaitiku)
 6kai-yokyou  43-50-kinen

平成27年5月14日

6kai-2015-5-13(bokou) 6kai-gorufu

三〇会賛歌

作詞 米崎 七郎
作曲 豊 もとい

  1. 我が母なるや 名瀬港
    我が父なるや 御神山
    懐 深く 抱かれて
    遊び育ちし 名瀬の街
    三年の夢が 蘇る
    我等 大高六回生
    三〇会に 栄えあれ
  2. 我が母なるや 新川の
    我が父るや 安勝山
    懐 深く 育まれ
    学び鍛えし大高生
    三年の汗が偲ばれる
    我等 大高六回生
    三〇会に 誇りあれ
  3. 母校離れて 幾星覇ぞ
    想い迫りて 訪ね往く
    奄美が島に 涙汲む
    恩師や同期の言葉の心の
    懐かしき響き 忘られぬ
    我等 再会を楽しむ
    三〇会よ 永遠に翔べ

42kai-kinen

大中(高)数え歌

栄 尚志(大中六回卒)共作
石田 揆(大中六回卒)

一つとせ 人里離れた松原の
中に大中(高)はあるわいな
大きな新川前にして

二つとせ 冬でも夏でも松の色
変わらぬ緑につつまれて
学ぶ生徒は七百(千)予

三つとせ 皆様ご承知の大中(高)生
年中一重の破れ服
暑さ寒さにゃかまやせぬ

四つとせ 夜の外出禁じられ
昼でも出るときゃ制服で
例の破れ服来て出ます

五つとせ 一番むずかし数学は
一週間にゃ十(七)時間
落第するのもこれが為

六つとせ むずかし試験の問題に
頭なやます甲斐もなく
やがて終わりのかねが鳴る

七つとせ なんのかんのと理屈言う
上級生の面憎くさ
そのくせ教師にゃ叱られる

八つとせ やんちゃするのも二年まで
三年なればニキビ面
大人ぶるのも憎らしや

九つとせ ここに五年(三年)の年つもり
あとは卒業を 待つばかり
憎らし教師もなつかしや

十とせ とうとう卒業となりました
明日は去ります 名瀬町を
さらば皆様健やかに

 

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